医療情報

Medical Info

春の花粉症について

2021.03.05

こんにちは😄

 

今年は花粉が多いと言われています🌳

皆様、鼻がムズムズしたり目が痒くなったり、くしゃみをされたりしていませんか?

本日は「春の花粉」についてご紹介致します。

 

🌸春の花粉の種類

スギ

飛沫時期10月〜4月頃。

ヒノキ

飛沫時期3月〜5月頃。

ハンノキ

飛沫時期1月〜5月頃。

シラカンバ

飛沫時期4月〜6月頃。

イネ科

飛沫時期3月〜10月頃。

🌸症状

・目のかゆみ、くしゃみ、鼻水、鼻づまり

目の充血、かゆみ、涙が出るなど、その他にも頭痛、喉のイガイガ、全身のだるさ、熱っぽいなどの症状もあります。

🌸治療

・症状に合わせて、内服・点鼻・点眼薬を処方します。(皮膚科で、内服・点鼻・点眼薬の全ての処方ができます😄

🌸対策

・マスクやメガネの装着

・草や木などの近くに行かない

・洗濯物を外で干さない

・帰宅後、上着などしっかり花粉を払う

・うがい、手洗い

 

皮膚科では、アレルギー検査(採血)を行ってます。花粉やハウスダスト、食物など調べる事ができます✨結果も1週間で出ます。

お気軽にご相談ください😌🌼

 

帯状疱疹の予防接種が受けられます!

2018.01.18

帯状疱疹の予防接種が受けられます!

帯状疱疹は子供のころに感染した「水痘帯状疱疹ウイルス」が原因です。初めて感染したときは水痘(水ぼうそう)として発症します。水ぼうそうが治った後もウイルスは長い間体内に潜んでおり、普段は免疫力によって活動が抑えられています。しかし、加齢や疲労、ストレスで免疫力が低下すると突然ウイルスが暴れだします。身体の片側の神経に沿ってチクチク、あるいはピリピリとした痛みを伴う水泡や紅斑があらわれます。

日本の成人の9割以上がすでにこのウイルスに感染したことがあり、体内にウイルスをもっています。そのためほとんどの人が帯状疱疹になる可能性があります発症率は50歳代から急激に高くなり、帯状疱疹患者の約7割が50歳以上です

帯状疱疹の発症率を下げるために水痘ワクチンの接種が有効です。当院では50歳以上の方を対象に予防接種が受けられます。お気軽にご相談くださいませ。

荒川皮フ科クリニック
           

東京都荒川区荒川7-46-1マークスタワー2階
千代田線「町屋駅」1番出口徒歩1分
京成本線「町屋駅」徒歩1分
都電荒川線「町屋駅前」徒歩1分
※赤札堂 町屋店2階

診療時間
9:30~12:30
15:00~18:30
           

※受付は診療開始時刻の15分前より開始いたします。(午前9:15~/午後14:45~)
※土曜午後・日曜・祝日休診