医療情報

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🌼伝染性軟属腫(みずいぼ)🌼

2021.04.18

こんにちは🌸

4月も中旬に入りましたね。新生活は少し慣れましたか?

 

最近、伝染性軟属腫(みずいぼ)の患者様が増えてきたので本日は、伝染性軟属腫についてご紹介します😄

 

🐣伝染性軟属腫(みずいぼ)とは?

ウイルス(伝染性軟属腫ウイルス)が、皮膚に感染して生じる発疹です。

小児(特にアトピー性皮膚科の患児)に好発し、夏季に流行します。

🐣症状は?

1〜5mm程度の光沢があるいぼができます。いぼの中央にくぼみがあり、その中に白い芯のような部分にウイルスが多く含まれています。

🐣症状が出るまでの期間は?

ウイルスに感染しても、伝染性軟属腫の症状がでるまでには14日〜50日程度かかります。そのため、いったん治療しても良くなっても、すでに感染していたウイルスによって伝染性軟属腫がまた出てくることもあります。

🐣伝染性軟属腫がよくできるところは?

胸やおなかなどの皮膚が薄いところや、わきの下などのこすれやすいところによくできます。

🐣治療

専用のピンセットでいぼをつかみとります。

つかみとる際に痛みを伴うことが多いため、麻酔のテープを1時間前に貼ってからいぼをとります。

🍀伝染性軟属腫は、とらないといけないの?

放置していても自然に治りますが、それまでには長期間(6ヵ月〜5年)かかります。

また、かゆみを伴なうことがありかき壊したり、とびひなど他の感染症にかかったり、アトピー性皮膚炎がひどくなったりすることがあるので、伝染性軟属腫の数が少ないうちにとっておいた方がいいでしょう。

🍀予防するためには?

🌟衣類やタオルなどを共有しない。

🌟プールでは水着、タオル、浮き輪などを共有しない。

適切なスキンケアを行い皮膚を健康な状態に保ちましょう。

🍀うつさないためには?

🌟かき壊さない。他の場所にうつすだけではなく、とびひなどの原因にもなります。

🌟伝染性軟属腫のある場所は、衣服や絆創膏などで覆っておき、患部が他の人に直接触れないようにしましょう。

🌟皮膚を清潔に保ちましょう。プールから出た後などは体をシャワーでよく洗い流し、保湿剤を塗るなどスキンケアをしましょう。

 

当院でも、伝染性軟属腫の摘除を行なっています。お気軽にご相談ください🐣🌼

☘️陥入爪について☘️

2021.04.10

みなさんこんにちは✨4月になりましたね🌸

本日は陥入爪についてご説明したいと思います☘️

🐰陥入爪って?

爪の角が周りの皮膚に刺さり炎症を起こした状態のことです。

🐰巻き爪とは違うの?

→巻き爪の場合は、両脇が湾曲する程度で化膿することはほとんどありません。しかし、陥入爪の場合は赤く腫れて化膿したり、歩いた時に強い痛みを伴うなど日常生活に支障をきたすケースもあります。

🐰原因について

深爪や、合わない靴を履き続けることによる圧迫がほとんどです。先の細い靴やハイヒールを好む場合、こうした靴を履きやすいよう爪の角を落としてしまうことで深爪にもなりやすく、また切り残しがトゲのようになって患部に刺さってしまう現象も起こります。

🐰治療について

🥕抗生剤内服・外用

患部の炎症を抗生剤で治療する方法です。

🥕アンカーテーピング

患部の皮膚にテーピング材を固定して 、もう一方をらせん状に巻きつけながら食い込んでいる肉の部分を引っ張る方法です。

🥕液体窒素による冷凍凝固術

陥入爪に伴う肉芽腫に対する治療として行う方法です。

すべて、健康保険が適応できます。

🥕巻き爪用クリップ(4500円)

着脱可能なクリップで、爪の甲全体を持ち上げる治療法です。

こちらは、保険適応ではないため自費診療となります。

また、アンカーテーピングと巻き爪クリップは当院でも導入しています🌼陥入爪で悩んでいる方や気になる方はお気軽にご相談・ご来院ください😊

帯状疱疹について

2021.03.23

こんにちは😃

 

おうち時間が長かったり、お出かけが出来なかったりと我慢する時間が増えたり、疲れてる人が多い為か帯状疱疹で受診される方が増えております😣

 

今回は、「帯状疱疹」についてご紹介致します。

 

🌷帯状疱疹とは?

身体の左右片側に、赤い斑点や小さな水ぶくれが現れピリピリとした痛みを伴います。

 

高齢者に多いと言われますが、最近はストレスや過労で若い方にも増えてきております。

 

🌷原因

過去に水痘(水ぼうそう)になったことがある方。

水痘が治った後、ウイルスは体内に残り神経節に潜み続けます。加齢、疲労、ストレス、自己免疫疾患、免疫抑制剤などが誘因となり免疫力が低下することにより、潜んでいたウイルスが元気になり活動をしだし発症します。

 

🌷症状

赤い斑点や水ぶくれが現れる数日〜1週間程前に、痛みやピリピリ感、違和感があります。

その後、身体の片側に赤い斑点や水ぶくれが生じます。痛みがあったりもします。

2〜3週間程で軽快しカサブタになります。

 

📗PHN(帯状疱疹後神経痛)

3ヶ月以上経っても神経痛が持続している場合はPHNの可能性があります。

電気が走る痛みなどが持続します。

🌷治療

抗ヘルペスウイルス薬(ウイルスの活動を抑える)、神経を保護する薬、痛み止めの内服薬で治療を行います。

PHNなどの合併症を予防するため抗ヘルペスウイルス薬の投与はできるだけ早く開始します。

少しでも違和感を感じた場合、我慢したりせず早めの受診をオススメします🌟

 

最後に🍀

🌼休息をとりましょう

ストレス、疲労や過労で免疫が低下していると発症します。

睡眠をとり、ご飯も食べ栄養をとり、身体を休ませてあげましょう🍵

 

🌼小さなお子様との接触や入院施設の訪問は控えましょう

水痘にかかったことのない方には、水痘として発症させてしまう可能性があります☘️

 

当院では、帯状疱疹ワクチンも行っております💉

帯状疱疹ワクチンで予防ができますので、ご希望される方は受診時にお申し出ください😌

ニキビについて

2021.03.12

こんにちは😃

 

少しずつ気温が上がり春が近づいてきましたね🌸

まだマスクをつける日々が続き、マスクによる肌トラルブルやニキビにお悩みの患者様が増えてまいりました。

 

本日は「ニキビについて」ご紹介致します。

 

なぜニキビができるのか?

①思春期になると男女とも男性ホルモンの分泌が増加し、皮脂腺から皮脂がたくさん分泌されます。

 

②毛穴が皮脂によりつまってしまい、そこに皮脂が溜まってしまいます。この状態が、面ぽう(コメド)といいます。

 

③皮脂を好み酸素を嫌うアクネ菌が増殖します。

🍀治療

-外用薬-

アバタレン(ディフェリン)▶︎毛穴のつまり、皮脂や角質を取り除き面ぽうを改善させます。

過酸化ベンゾイル(デュアック・ベピオ)▶︎アクネ菌を抑制し、毛穴のつまりを改善させます。

ナジルロキサシン(アクアチム)・クリンダマイシン(ダラシン)▶︎細菌の増殖を抑えたり、抗炎症作用があります。

 

-内服-

炎症の程度に応じ、抗菌薬の処方をします。

 

-面ぽう圧出-

ニキビに細い針で穴を開け、面ぽう圧出器で毛穴につまっている皮脂や細菌などを押し出します。どんなタイプのニキビにも使える方法ですが、炎症を起こす前の「白ニキビ」に対して行うと悪化を防ぐことができます。

 

-ピーリング石鹸-

スキンピールバーという石鹸があります。当院にて購入ができるので症状に合わせてご案内します。

 

-ピーリング-

当院でもサリチル酸ピーリングを行っております。(自費診療)

🍀ニキビは慢性疾患ですが、治療を継続することで軽快します😌

・規則正しい生活を心がけましょう✨

・ストレス対策をして、リラックスタイムを増やしましょう✨

・お家では前髪などを上げ肌に触れないようにしましょう✨

・洗顔をする時は、よく泡を立て皮膚をこすらないように泡でやさしく洗いましょう✨

・すすぎも洗い残しのないようにしっかりすすぎましょう✨

 

治療を継続していないと何度も繰り返してしまいますが、根気よく一緒に治療を頑張りましょう🌼

わからないことがあれば、いつでもご相談お待ちしております😃🎶

春の花粉症について

2021.03.05

こんにちは😄

 

今年は花粉が多いと言われています🌳

皆様、鼻がムズムズしたり目が痒くなったり、くしゃみをされたりしていませんか?

本日は「春の花粉」についてご紹介致します。

 

🌸春の花粉の種類

スギ

飛沫時期10月〜4月頃。

ヒノキ

飛沫時期3月〜5月頃。

ハンノキ

飛沫時期1月〜5月頃。

シラカンバ

飛沫時期4月〜6月頃。

イネ科

飛沫時期3月〜10月頃。

🌸症状

・目のかゆみ、くしゃみ、鼻水、鼻づまり

目の充血、かゆみ、涙が出るなど、その他にも頭痛、喉のイガイガ、全身のだるさ、熱っぽいなどの症状もあります。

🌸治療

・症状に合わせて、内服・点鼻・点眼薬を処方します。(皮膚科で、内服・点鼻・点眼薬の全ての処方ができます😄

🌸対策

・マスクやメガネの装着

・草や木などの近くに行かない

・洗濯物を外で干さない

・帰宅後、上着などしっかり花粉を払う

・うがい、手洗い

 

皮膚科では、アレルギー検査(採血)を行ってます。花粉やハウスダスト、食物など調べる事ができます✨結果も1週間で出ます。

お気軽にご相談ください😌🌼

 

皮脂欠乏性湿疹について

2021.01.12

1月に入り寒さが厳しくなってきましたね⛄
本日は、寒い季節に多い「皮脂欠乏性湿疹」についてご紹介致します。

🌸症状
皮膚の表面の脂が減少することにより、皮膚の水分が減少した状態を皮脂欠乏症といいます。
その後皮膚は乾燥し、粉がふいた状態が目立っていきます。
次第に赤みや痒みが強くなり症状が悪化した状態「皮脂欠乏性湿疹」といいます。
ひざ下や腕・脇腹や背中などに症状が出やすいのが特徴です。

🌸原因
・秋から冬にかけて空気が乾燥しやすいため
体の洗いすぎや冷暖房によって肌や空気が乾燥するため
潤いを保つために必要な物質が年齢に伴って減少するため

 

🌸治療
湿疹があって痒みがある場合は、ステロイドの塗り薬で治療します。
痒みが強い場合や、症状によっては抗アレルギー薬や抗ヒスタミン薬の飲み薬なども処方します。
痒みがなく、皮膚の乾燥が強い場合には、保湿剤で経過をみます。

🌸日常生活について
・加湿器などで適度な湿度を保ちましょう
(冬は室温18℃~22℃湿度は55%~65%が快適です😊)
肌着などは刺激が少ない綿を選びましょう。
・ナイロンタオルなどでゴシゴシ洗わないようにしましょう。
アルコールや香辛料を摂取すると痒みが増しやすくなるためなるべく控えましょう
・ボディクリームや保湿剤をこまめに塗りましょう

🌟早めに治療すると症状が悪化しにくくなります♪
少しでも気になる症状がございましたら、お早めにご来院ください😄

年の暮れに急増!?帯状疱疹について

2020.12.14

なにかと忙しくなる年末の師走の時期…。⛄🎍
毎年この時期になると帯状疱疹で受診される方が増えて参ります😖
そこで今回は、「帯状疱疹」についてご紹介致します。

🎄帯状疱疹とは?
身体の左右どちらか一方に、ピリピリと刺すような痛みと、赤い斑点小さな水ぶくれ帯状に現れる疾患です。
この症状に由来して「帯状疱疹」という病名がつけられました。
発症頻度は人口10万人あたり年間で300~500人程度と考えられています。
50歳代以降に多くみられる疾患ですが、過労やストレスが引き金となり若年層に発症することも珍しくありません
一度発症すると再発することは稀と言われていますが、高齢者の増加や平均寿命の延伸、発症率の増加傾向から、再発を繰り返す方も増えてきたのが現状です。

🎄原因は?
初めて水痘・帯状疱疹ウイルスに感染した場合は、「水疱瘡(みずぼうそう)」として発症します。
水疱瘡が治ったあと、ウイルスは体内の外に出るのではなく、神経節に潜み続けます(潜伏感染)
加齢やストレス、過労、自己免疫疾患、抗がん剤や免疫抑制剤の使用などが誘因となり免疫力が低下すると、潜んでいたウイルスが活動を始め帯状疱疹として発症します。

🎄症状
①皮膚
赤い斑点が現れる数日~1週間ほど前から、皮膚の違和感やピリピリ感といった痛みを伴うことがあります。
その後、身体の片側にやや盛り上がった赤い斑点や水疱が生じます。
水疱はやがて膿疱(膿が溜まったような状態)となり、2~3週間ほどでカサブタになります。
②神経痛
ウイルスが神経に炎症を引き起こすため、罹患した神経支配域に痛みを生じます
皮疹が治まると痛みも治まってくることが多いですが、時に痛み、感覚異常が残ってしまう場合があります(帯状疱疹後神経痛)
こちらは高齢者に多くみられ、難治性です。
📝顔面に発症した場合、角膜炎や結膜炎耳鳴りや難聴といった合併症が挙げられます。
そのため眼科や耳鼻科への受診も必要です。

 

🎄治療
ウイルスの増殖を抑えるために、抗ウイルス薬神経を保護する内服薬で治療します。
痛みが強い方へは鎮痛薬の内服を処方します。我慢せずに医師に相談しましょう!
また、皮膚の炎症を抑える塗り薬も処方します。

🎄日常生活で気をつけたいこと
①しっかり休息を☕
帯状疱疹は、疲労ストレスによって免疫力が低下したときに発症します。
十分な睡眠と栄養をとり、精神的・肉体的な安静を心がけることが回復への近道です😊
②身体を冷やさないようにしましょう🛀
冷えると痛みがひどくなります
入浴は可能なため、できるだけ温めて血行を良くしましょう。
③水疱は破らないように気をつけましょう!
破けると、他の細菌感染を起こしやすくなります。
細菌による化膿を防ぐためにも、故意に破かないようにしましょう。
④小さなお子様との接触、入院加療中のご家族ご友人のお見舞いは控えましょう🌷
周囲の人にうつることはありませんが、水疱瘡にかかったことのない方には水疱瘡として発症させる可能性があります。
また、病気で免疫力が低下している方がたくさんいらっしゃる入院施設への訪問は控えましょう。

🌟帯状疱疹はワクチンで予防できます❢
2016年3月より、ワクチンが承認されました。
まだ最近のことですが少しずつ知れ渡り、接種をご希望される患者様が年々増えております。
ご予約制となりますので、ご希望の方は受診時もしくはお電話にてお問い合わせ下さい♪

いよいよ冬本番!低温やけどについて

2020.12.07

12月に入り、寒さが増してきましたね🍂
本日は冬に増える「低温やけど」についてご説明致します。

🌸原因
「低温やけど」とは、体温より少し高い温度~60℃以下の熱源によって起こるやけどのことです。
多くの場合、使い捨てカイロや湯たんぽ、電気毛布などの暖房器具に長時間触れ続けたことが原因で起こります。
カイロや湯たんぽは「暖かくて気持ちいい」くらいの温度のため、長時間接触していても熱を感じにくい分、やけどがゆっくり進行してしまいます。
その為、気づいたときに真皮や皮下組織の真皮深部まで及んでいるケースもあるため注意が必要です。

🌸症状
軽度(1度)ヒリヒリとした痛みやうっすらとした赤みが特徴になります。
中等度(2度):浅達性の低温やけどでは、赤い水ぶくれが出て痛いのが特徴です。
深達性では蒼白~赤褐色の水ぶくれが生じ、痛みは感じなくなっていきます。
痛みがないため、水ぶくれがあっても放置してしまう方も少なくありません。
しかし痛みを感じないのは神経が損傷しているため重症化しているサインです。
重度(3度):3度の低温やけどにまで進行すると、皮膚が壊死し、黒色や褐色、白色に変色します。
この段階までくると、水ぶくれはできず、痛みも生じません

🌟低温やけどは、「発見が遅れやすいやけど」といわれています。
やけどした直後にはほとんど変化がなく、1~2週間ほど経ってから徐々に皮膚が変色し痛みを感じるようになることもあります。

 

🌸応急処置について
流水で直接患部を10~30程度冷やしましょう
・衣服を着ている場合は、衣服の上から流水をかけましょう
水ぶくれはなるべく破らないようにしましょう。

🌸治療
ステロイドの軟膏や傷の治りを促進する薬剤が処方されます。
・症状によっては、痛み止めや抗生剤の飲み薬を処方します。

🌟放置すると細菌感染を起こし傷が深くなり、重篤化する場合があります。
症状によっては治療に時間がかかったり、痕に残りやすくなるため、早めに受診しましょう😊

タコ(胼胝)とウオノメ(鶏眼)について

2020.11.30

こんにちは😊
もうすぐ12月に入り、早くも今年が終わりに近づいていますね🍁
これからどんどん寒くなりますので、風邪など体調管理には気を付けましょう♪

今回は、「タコ(胼胝)とウオノメ(鶏眼)」についてご紹介致します。

🍁症状
【タコ(胼胝)】
・タコは足の裏の突出しているところなどに多く見られます。
・患部に芯は無く、さほど痛みはありません
・タコは手にできるペンダコなどもあります。

【ウオノメ(鶏眼)】
・ウオノメは、足の裏の突出したところや、指の縁、指の間などに多く見られます。
・患部の中心に芯ができ圧迫されると強い痛みを伴います

🍁原因
足のサイズや形に合っていない靴を履いている。
・ヒールのある靴を長時間履いていて、足に過度に体重がかかっている。
・歩き方に癖があり、局所に重心がかかる。
立ち仕事や、趣味でウォーキングランニングをすることが多い。

 

🍁治療
・皮膚の固くなった角質を、専用の道具を使って削る処置を行います。
・症状によっては、角化を柔らかくする塗り薬を処方致します。
・市販薬を使用すると悪化する場合もあり、本来の治療が受診当日にできなくなることもあります。
なるべく市販のものは使用せず、そのままご受診ください😊

🍁予防
・自分の足に合った靴を履く。
・ヒールを履く場合は、着用時間を減らす
歩き方を改善する。

🌟タコ・ウオノメはイボ(疣贅)と症状が似ているため、間違えられやすい症状です!
気になる症状がございましたら、お早めにご相談下さい😌

急な気温低下で生じる「しもやけ」について

2020.11.16

こんにちは♪
早いもので、朝晩の冷え込みが身に染みる季節になりましたね⛄
そろそろ、しもやけでお悩みの方が増えてくる時期に差し掛かります。
そこで今回は、寒いところと暖かいところを行ったり来たりすることで発症しやすい、
「凍瘡(しもやけ)」についてご紹介致します。

原因ってなに?
寒暖差の影響で手足の末梢血管の血行が悪くなり、うっ血(血流が停滞すること)することで炎症を引き起こし凍瘡となります。

症状
手足によくみられますが、耳や鼻、頬にも発症します。
赤~赤紫色の発疹や腫れ痒みを伴う場合もあります。
状態が悪くなると、水ぶくれただれを生じます。
 水虫と症状が似ている為、鑑別するために顕微鏡検査を行う場合もございます。

 

治療法は?
血流を良くするビタミンEの飲み薬や塗り薬漢方薬を処方します。
痒みを伴う場合は、痒みを抑える飲み薬や塗り薬
また炎症が強い場合は状態に合わせた治療を行っていきます。

日常生活で気を付けたいこと
・防寒対策を取りましょう!
手袋や耳当て、靴下2枚履きなど、末端を冷やさないように寒さ対策をしましょう♪
・手を洗ったあとや、濡れた靴下をそのまま履いていると冷えやすくなります
洗ったあとはすぐ拭く、こまめに靴下交換をするなど、心掛けましょう😄
・バランスよく、暖かい食事を取りましょう🍚
・ぬるめのお風呂にゆっくり浸かり、しっかり体を温めましょう🛀

🌟しもやけは冬期に繰り返しやすいため、定期的に通院することが大切です!
悪化するとと難治性となりますので、毎年しもやけで困っています😩」といった方は、
本格的な真冬に入る前にご相談ください😊
快適な年末年始を過ごしましょう🎍

 

荒川皮フ科クリニック
           

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