二の腕にブツブツ!?~毛孔性苔癬(もうこうせいたいせん)について~

2020.05.25

厚かったり寒かったり…お天気が不安定で服装に悩む時期ですね☔
本日は半袖を着る季節に向けて、気になる「毛孔性苔癬(二の腕のブツブツ)」について説明致します。

【毛孔性苔癬とは】
毛穴に一致して、部分的に小さな盛り上がり(ぶつぶつ)が生じる状態の事を指します。
二の腕の他に、背中太ももふくらはぎお尻にも症状が出ます。
主に思春期~20代の若年層に多く見られますが、どの年齢にも生じる皮膚疾患です。

【症状】
毛穴が盛り上がり赤みを生じたり、触るとブツブツ・ザラザラした症状がみられます。
痛みや痒みなどの自覚症状はありませんが、二の腕など肌を露出する部分にできてしまうと見た目に変化が出てしまいます。

【原因】
はっきりとした原因は不明と言われていますが、
家族の遺伝肌の乾燥ターンオーバー(皮膚の代謝)の異常ホルモンバランスの崩れによって起こることが多いです。
年齢を重ねるとともに、徐々に消失していく場合もあります。

 

【治療】
角質を柔らかくする軟膏やクリームを処方します。
自費診療になりますが、サリチル酸ピーリングも有効的です。

【予防】
・乾燥しないように保湿をしっかり行いましょう❢
・触ったり、ゴシゴシ擦って刺激を与えないようにしましょう❢
・色素沈着になることもあるため、紫外線対策をしましょう🌞

🌟これから夏に向けて半袖を着る機会が増えますので、気になる方はぜひお越しくださいね😄