☀️酒さとは☀️

2022.07.05

こんにちは😎

今日から7月ですね!梅雨も明けて一気に暑くなりましたね!皆さん体調は大丈夫ですか?💦

今日は「酒さ」についてご紹介いたします!

 

酒さとは

 顔を中心に慢性的な赤みやニキビ様のぶつぶつが出来る原因不明の難治性皮膚疾患です。酒さの根本的な原因はまだわかっていません。

 皮膚局所の免疫反応の異常から日光、精神的ストレス、飲酒、辛いものなどの刺激物の摂取など外部からの刺激に対する感受性が高まっているという説があります。 

 また、寄生虫の「デモデックス」というニキビダニが悪化要因であるとも言われています。

 

症状

 酒さの症状は重症度によって3段階に分かれています。

I(紅斑性酒さ) : ほてり感や灼熱感を伴う潮紅、毛細血管の拡張がみられる

II(酒さ性ざ瘡) : 紅斑性酒さに加えて、ニキビのような赤い丘疹や膿疱が多発する

(鼻瘍) : 結合組織の増殖を伴って隆起し、腫瘍状を示す

 

治療

 ステロイドを使用すると症状が悪化する可能性があるため、アレルギーの免疫反応を抑える免疫抑制外用薬を使用します。抗生物質や漢方薬の内服を処方することもあります。

 また抗菌薬のロゼックスが酒さに効果があると言われています。

 ロゼックスとは毛包虫(顔ダニ、ニキビダニ、デモデックス)等を減らす抗菌作用があり、抗炎症作用、脂質肌、赤面症・酒さ等赤ら顔を解消してくれる、毒性や副作用が少ない治療薬です。

 

日常生活の注意点

 酒さの増悪因子として挙げられている、飲酒や香辛料などの刺激物の摂取、温熱あるいは寒冷刺激、紫外線照射による刺激などを避けることが日常生活において最も重要です。

 

酒さは根気よく治療することが大切になります。

顔の赤みが気になる場合は、いつでもご相談くださいね😊