しもやけについて

2020.02.10

春が近いて来ましたが、まだまだ底冷えする毎日が続きますね。
今回は「しもやけ」についてご紹介します。

しもやけは、冬の寒さなどによって血行が悪くなることが原因で起こります。
特に手足など末梢の血管では血行のコントロールがしにくくなり、赤く腫れたり、かゆくなったりという症状が起こります。
1日の気温差が10度以上になると起こりやすく、真冬よりも晩秋から冬の初め、冬の終わりから春先にかけてなど、寒暖差の大きい季節に多くみられます。

🌸症状
・手や足の指、耳の外側部分のほか、鼻先、頬などが赤紫色~黒っぽい紫色になって腫れます。
かゆい痛い(じんじんするような痛がゆさ)といった症状を伴います。
・入浴したり、就寝時に布団に入るなどして体が温まるとかゆみが強くなります。
・悪化すると水ぶくれができたり、さらにそれが破れてジュクジュクした潰瘍になったりすることもあります。

 

🌸治療法
・血行障害を改善させるビタミンEが配合された塗り薬飲み薬
・炎症やかゆみが強い場合は、ステロイドの入った塗り薬かゆみ止めの飲み薬

🌸予防法
・寒冷刺激を避け、保温に努めることが大切です。
特に外出時には手袋や厚手のくつ下、耳あてなどを着用してしっかりと保温しましょう。
・濡れた手袋やくつ下は早めに取り変えましょう。
靴もよく乾燥させるようにしましょう。
・患部の血行を良くするために、その部位をほぐすようにマッサージするのも効果的です。

🌟放置すると重症化してしまい、なかなか治らないこともありますので早めに受診しましょうね😄