首によくできる!?老人性のイボについて

2019.09.02

こんにちは(*^^*)
9月に入り、日が短くなりましたね。
まだまだ暑い日が続いておりますので、体調管理には気を付けましょう!
さて今回は、よく耳にする老人性のイボについてご紹介致します♬

【老人性イボってなに?】
脂漏性角化症」または「老人性疣贅(ゆうぜい)」と呼ばれる良性腫瘍の一種です。
体中どこにでも出来ますが、首など皮膚が薄いところによく出来やすいことから首イボとも呼ばれています。
加齢や摩擦などの物理的刺激によるものですが、主な原因は紫外線による異常角化細胞の増殖です。
子供に多くみられる水イボなどのウイルス性イボとは違い、非感染性のため人にはうつりません
悪いものではないため、放っておいても構いません。
しかし見た目を気になさったり、衣類に引っかかるため摘除を希望される方が多いです。

【症状】
肌色~薄い茶色をした、約2mmほどの大きさからポリープのように茎が太いものまであります。
突然大きくなることはありませんが、徐々に大きくなる場合があります。
特に痛みや痒みなどはありませんが、ネックレスや衣類で擦れたりすることで炎症を生じることがあります。

【種類】
アクロコルドン・・・小さく、盛り上がりも少ない扁平の褐色のイボ。
スキンタッグ・・・アクロコルドンよりも少し大きく、突起している。
軟性線維腫・・・直径5mmを超える、ポリープ状呈する大型のイボ。

【治療】
アクロコルドン/スキンタッグ
・液体窒素による冷凍凝固法
-196℃の液体窒素を用いてイボを凍結します。
黒くカサブタ様になり自然脱落するまで、1~2週間に1度のペースで治療を繰り返します。
冷たく、しみるような軽い痛みを伴います。
・外科用ハサミで切り取る
茎が細いイボの場合、茎部分のみハサミで摘除します。
驚かれる方が多いですが、痛みや出血はほとんどしません。
軟性線維腫
小さいものでしたら液体窒素で治療する場合がありますが、外科的手術で摘除します。
局所麻酔を用いた簡単な手術です。

🌟当院では医師の診断の元、適切な治療方法をご案内しております。
必ずしも治療が必要なものではありませんが、整容面を気にされご相談に来られる方は大変多いです。
「気になるけどこれはイボかな?」とお悩みの方は、お早めにご相談くださいね(*^-^*)