陥入爪について

2018.02.19

暖かい日が続いていますね🌸 本日は陥入爪についてご説明します。

☆陥入爪とは?
爪の角が周囲の皮膚に刺さり、炎症を起こした状態のことです。
そのまま放置すると、患部に肉芽組織(皮膚の傷を治すために盛り上がってくる突起状の肉)ができることもあります。
巻き爪の場合は爪の両脇が湾曲する程度で化膿することは殆どありませんが、陥入爪の場合は赤く腫れて化膿したり、歩行時に強い痛みを伴うなど、日常生活に支障をきたす場合もあります。

☆主な原因
深爪や、合わない靴を履き続けることによる圧迫が殆どです。

☆治療方法
健康保険が適応できる治療法と、できない治療法がありますが、保険医療機関では双方を組み合わせた治療が禁止されています。
医師が患部を拝見して該当する治療法を説明し、ご納得いただいたうえで治療を開始します。

当院では、健康保険が適用できる以下のような治療法を行っています。
・抗生剤内服や外用
→患部の炎症を抑えます
・アンカーテーピング
→患部の皮膚にテーピング材を固定し、食い込んでいる肉の部分を引っ張ります
・液体窒素による冷凍凝固術
→陥入爪に伴う肉芽に対する治療として行います

次回は陥入爪にならないための、正しい爪の切り方についてお伝えします!